このページでは、LINEモバイルとワイモバイルを徹底比較していきます!

LINEモバイルとY!mobile、どちらにしようかと迷っておられるはず。

格安SIMって種類が多すぎて、どれを選んだらいいか難しいですよね。そんな数ある格安SIMの中でも人気が高いのが同じソフトバンクグループの「LINEモバイル」と「Y!mobile」を比較させて頂こうと思います。

ソフトバンクグループには、お客様層に分けて、ソフトバンク、Y!mobile、LINEモバイルの3つの携帯会社がありますよね。

「Y!mobile」はソフトバンクのサブブランドということで、他の格安SIMとは少し立場が異なります。料金は格安SIMと同等なのに通信速度が安定して速いということで、総務省の有識者会議でMVNO勢がサブブランドに対してフェアではないと意見するほどです。

「LINEモバイル」は格安SIMの中では新しい部類なのですが、LINE, Twitter, Instagram, Facebookのいわゆる4大SNSが使い放題という他の格安SIMにはないサービスを提供しており、料金も安く通信速度も速いということで人気を集めています。

っということで今回はLINEモバイルとY!mobileを比較しながらのお話をしていきます。

LINEモバイルの特徴・すごいところ

ここからは、LINEモバイルについて簡単に説明していきます。

料金&プランと、ワイモバイルと比べた時に特に目立つメリット&デメリットを、順番に解説していきますね。

LINEモバイルの特徴
  • SNSが使い放題になるデータフリーオプションが充実、LINEのデータフリーは標準搭載
  • ドコモ回線、ソフトバンク回線、au回線が選べる
  • 毎月600円からとリーズナブルな料金プランで、料金が変動しない
  • 格安SIMの中では通信スピードが速い(特にソフトバンク回線)
  • クレジットカードがなくても契約ができる
  • LINEの年齢認証・ID検索ができる
  • データの繰越OK!データプレゼントでデータのシェアもOK

LINEモバイルの料金・プラン一覧表です。

シンプルな構成が特徴のプランです。対象サービスが通信量ノーカウントになる「データフリー」がオプションという形式ではなく、初めからプラン料金に含まれ選び方も簡単。

そしてLINEモバイルの一番の特徴はデータフリーにあるでしょう。

データフリーとは
  • 対象サービスのデータ通信量(コミュニケーションフリープランでいえば、LINE?Twitter?Facebook?Instagramのデータ通信)を、データ通信利用の対象外(消費をしない)とする機能をいいます。

データフリーとは契約しているデータ量に含めないという意味で、LINEモバイルではメッセージアプリLINEがもれなくデータフリー対象となっています。

また、通信速度制限がかかったとしても、データフリー対象サービスであれば制限がかからず、ずっと高速通信で利用することが可能です。

さらにオプション契約により、他のSNSや音楽配信サービスを使い放題にすることもできますよ。

実際に私も以前は20GBの契約だったのが、LINEモバイルでデータフリーの恩恵を最大限に受け、今では3GBの契約で間に合ってしまっています。

Yモバイルの特徴・すごいところ:ソフトバンクの傘下にあり速度も安定

続いてはYモバイルの特徴です。

Y!mobileの特徴
  • SoftBankのサブブランド=格安SIMとはちょっと違う
  • 通信速度が安定している
  • 完全なかけ放題がある
  • 実店舗があり安心
  • お家のインターネットとの割引がある

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドの通信会社です。厳密には格安SIMとはちょっと違うので注意が必要。サブブランドは、大手キャリアが格安SIMへ流れるお客さんを拾うために作った企業です。ソフトバンクならワイモバイル、auならUQモバイルが該当します。

そしてYモバイルの一番の特徴はやはり、SoftBankの傘下(サブブランド)にあるという点。

LINEモバイルもソフトバンクの子会社となってはいますが、あくまでMVNOと呼ばれる、自ら回線をもっていない携帯会社です。そのため、docomo、au、SoftBankの大手携帯会社から回線を借りてサービスを提供しています。

一方で、Yモバイルはソフトバンクが自ら手掛けている=自社で回線を保有している携帯会社です。つまり、LINEモバイルなどの格安SIMとは大元の仕組みが異なるんですね。Yモバイルはどちらかというと、SoftBankを安くした携帯会社で厳密には格安SIM(MVNO)ではありません。

LINEモバイル vs Yモバイル:速度編

「格安SIMは速度が一番気になる!」という方も多いのではないでしょうか。ということで、まずは速度を比較してみましょう。

以下は、LINEモバイル(ドコモ回線)と格安SIM各社の速度をグラフ化したものです。

LINEモバイルかワイモバイルかを決める上で、かなり重要なポイントを見て来ましたが、この通信速度の比較もとても重要な要素。

LINEモバイルの通信速度の辺りの下の一帯は、LINEモバイルの他、楽天モバイルやIIJmio、BIGLOBEモバイルなど格安SIMの通信速度になり、ワイモバイルの通信速度の辺りの上の一帯は、ワイモバイルの他、ドコモやau、ソフトバンクの大手キャリアやUQモバイルのサブブランドの通信速度になります。

LINEモバイルなどの格安SIMは、普段は大手キャリアやワイモバイルと同じように、まったく普通にサクサクと通信をして頂く事ができます。

Yモバイルはソフトバンクが自ら手掛けている=自社で回線を保有している携帯会社です。

自社回線を保有していると一番期待できるのは、通信速度の安定です。それにYモバイルの場合は、自社回線を保有しつつもSoftBankの回線も利用していますので、かなり安定した通信が期待できます。

それからYouTubeを高画質で視聴したり、3Dオンラインゲームをする場合などは別ですが、一般的なスマホの使い方であれば、通信速度は5Mbps程度があれば、ストレスなくスマホを使う事ができると言われています。

LINEモバイル vs Yモバイル:料金編

それでは次に、皆さまが最も興味をお持ちの、LINEモバイルとワイモバイルの料金の比較をさせて頂きます。

LINEモバイルの料金プラン:600~3,200円で500MB~12GB。どのプランにもデータフリーが付いてきます。

LINEモバイルの料金プランは、とてもシンプルで簡単です。
3つの回線、3つのプラン、3つのSIMカード、5つのデータ量、これらの中からご希望のものを選んで頂く事により、皆さまのお好みのプランを作る事ができます。

基本プラン
データ量 音声通話SIM データSIM
500MB 1,100円 600円
3GB 1,480円 980円
6GB 2,200円 1,700円
12G 3,200円 2,700円
データフリーオプション
LINEデータフリー 0円
SNSデータフリー 280円
SNS音楽データフリー 480円
その他のオプション
通話料:30秒/20円、10分電話かけ放題:880円、端末保証:450円、 持込端末保証:500円、LINE MUSICオプション:750円(2ヶ月間は無料)、WiFiオプション:200円、 ウイルスバスターオプション:420円、フィルタリングオプション:無料

LINEモバイルには、データSIM(SMS付き)・音声通話SIMの2種類のSIMカードがあります。そして、料金プランは1種類でシンプルです。

SIMカードのタイプにつきましては、今までキャリアで使っていた電話番号をそのままLINEモバイルでも使われる場合は、通話とデータ通信(ネット)ができる「音声通話SIM」を選んで頂く事になります。

なお、LINEモバイルのプランには、本体代や通話料は含まれていませんが、基本料は一年目も二年目も変動することはありません。ですから、別途オプションに加入しない限り、1年目も2年目もプラン表どおりの金額が基本料金になります。

LINEモバイルのデータフリーのサービスは、プランによって、上記のLINE、Twitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICが使い放題に使えるサービスになります。

また、通信速度制限がかかったとしても、データフリー対象サービスであれば制限がかからず、ずっと高速通信で利用することが可能です。

Yモバイルの料金プラン

続いては、Yモバイルの料金プランです。

さて、ワイモバイルの料金プランは上の画像の通りになります。

この料金表には各種割引が含まれた書き方がされていますので、ちょっとややこしく思えてしまいます。

そこで、ワイモバイルの料金プランを整理してご理解頂くために、割引前、キャンペーン適用前の基本料金からご説明をさせて頂きます。

プラン名 月々の基本料金(データ量)
スマホベーシックプランS 2,680円(3GB)
スマホベーシックプランM 3,680円(9GB)
スマホベーシックプランR 4,680円(14GB)

まず、ワイモバイルの料金プランの概略をご説明させて頂きますと、ワイモバイルの料金プランは、スマホベーシックプランのS、M、Rの3種類のみとなります。

データ量に応じて3つのプランが展開されています。どのプランでも最初の半年間は、新規割で700円割引となります(表中赤い文字で2行目に書かれた料金)。

なお、データ量に関しても2年間はデータ量が増量(4GB、12GB、17GB)されていますが、それ以降は通常の量(3GB、9GB、14GB)に戻ってしまいます。

そして、プランの中に「10分間まで通話無料」というサービスが含まれている事が大きな特徴。

LINEモバイル vs Yモバイル:キャンペーン

次はキャンペーン・割引編です。

わざわざ乗り換えをするなら、少しでもお得なキャンペーンがあったり割引があったりするところの方が嬉しいですよね!

基本料はちょっぴり高くてもキャンペーンを加味すると、総合的には安くなる!なんてことは日常茶飯事ですから、この部分もしっかりチェックしましょう!キャンペーン内容に関してはLINEモバイルの方が優れています。

LINEモバイルは、格安SIMの中でもかなり派手なキャンペーンを実施しています。1万円以上の還元も当たり前。店舗を持たない格安SIMにしかできない、とてもオトクなキャンペーンを受けられます。

一方ワイモバイルはというと、キャンペーンの種類は多いものの、還元率はあまりよくありません。ただし、店舗の方でも頻繁にキャンペーンを実施しています。気になる方はちらっと立ち寄ってみてもいいかもしれません。

LINEモバイルとワイモバイルのサポート体制比較

次はサポート編です。

何かトラブルがあった時にサポート体制が整っていると非常に安心ですよね。

LINEモバイルとYモバイルのサポート体制には異なる点がいくつかありますので、それぞれ確認してみましょう。

サポート体制では、ワイモバイルの方が優れています。

というのもワイモバイルには店舗があるからです。あなたも一度は見たことがあるんじゃないでしょうか?

ワイモバイルショップは全国に1000店舗もあるほか、最近ではソフトバンクショップでもワイモバイルのサポートを受け付けています。

ですので、何かに困った時は直接お店に足を運ぶことができます。Y!mobile公式サイトでは近くにあるY!mobileショップを検索したり、混雑状態を確認することもでき非常に便利です。

店舗以外では、電話の窓口があります。こちらは9時から20時までの窓口で専門のオペレーターに丁寧に対応してもらうことが可能です。

LINEモバイルのサポート体制については、別記事にバッチリまとめてあります。AIによるサポートなど、独自機能が盛りだくさんですので、ぜひチェックしてみてくださいね。

チャットサポート「いつでもヘルプ」は24時間365日体制の非常に優秀な窓口です。LINE上でのやりとりとなるので、実際の画像を送ったりオペーレータが言ったことを文字で確認することができます。

LINEモバイルを契約してから「いつでもヘルプ」を何度も利用してきました。ほとんどの場合すぐにオペレーターに接続されますし、画像を送ることができるのは非常に便利です。入力に関しても時間制限があるわけではないので、ゆっくり打っても全然大丈夫ですよ!

まとめ:LINEモバイルとY!mobileを徹底比較

皆さま、お疲れ様でした。

ここまで、LINEモバイル(ラインモバイル)とワイモバイルを徹底比較してきました。いかがだったでしょうか?

徹底的に比較をしてまいりましたが、それぞれの違いやメリット、デメリットについて、ご理解を頂けましたでしょうか。

LINEモバイルは、通話ができるプランだけではなく、インターネットのみができるデータSIMも取り扱っていますし、選択できるデータ量も10GBまでで5種類もありますので、色々な方にご自身にぴったりなプランを利用して頂く事ができます。

一方、ワイモバイルは通話とインターネットがコミコミのプランのみを取り扱っていて、通話機能が必要な方、電話をたくさんかける方、そして、料金を気にすることなく電話をかけたい方に特化したプランになっています。

今回の比較ですが、私としてはLINEモバイル推しです。

最も大きな理由は、ワイモバイルは料金&プランが不透明で、縛り期間も2年でしかも自動更新まであるからです。(…LINEモバイルの解説サイトだからではありません。)

格安SIMを検討している方は、大手キャリアの高い&わかりにくい料金にうんざりしている人が多いと思っています。ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで、売り方やサービス形態、縛り方が全く同じです。

今回の情報を参考に、乗り換え方法を確認してみてください!