こんにちはです!
某大手キャリアでスタッフをしていたイッソです。

このページでは、LINEモバイルでも密接に関係している「ユニバーサルサービス料」を徹底的にまとめています!

この記事でわかること
  • ユニバーサルサービス”やってること”
  • 月・1年間の料金
  • 去年と今年で料金が違う
  • LINEモバイルでの支払い額
  • 支払わなくてもいいの?

今まで目にしたことのないが、LINEモバイルの契約時で初めて「ユニバーサルサービス料」という名前を目にしたかもしれません。

「LINEモバイルのオプション設定を何も知らずに契約されているのかな?」など、お金を支払わされていると考える人もいるかも知れません。

先にお話をすると、このユニバーサルサービス料は、詐欺まがいのオプション設定ではなく、電話を使う場合は総務省が定めた規約により月々支払うことが義務付けられています。

ただ、この支払うのが、どのような所に、何に対して使われ、どれくらい支払うのかをあなたが理解しておけば、心置きなくLINEモバイルが使えるはずです。

そういったことで、今回のページではユニバーサルサービス料をできるだけワカリやすくお話したいと思います。

LINEモバイルではユニバーサルサービス料は必要

はじめにざっくりと説明しますと、LINEモバイルではユニバーサルサービス料として、公衆電話や緊急通報が使われています。

このユニバーサルサービス料を維持するために、LINEモバイルの音声通話SIMとデータSIMでの契約とは別に料金がかかり、支払うようなシステムになっております。

こういったサービスのことをユニバーサルサービス料と呼ばれています。

ユニバーサルサービス料とは?

ぎょろめぎょろめ

「さっきユニバーサルサービス料としては”公衆電話や緊急通報”に使われているって、話してましたギョロね?もう少し詳しく教えてギョロ」

イッソイッソ

ユニバーサルサービス料を分かりやすく説明いたしますと、
加入電話、公衆電話、緊急通報など、私たちなど生活していくために不可欠な電話サービスのことです。

LINEモバイルの公式サイトにもユニバーサルサービスにつきまして、このように記載されています。

LINEモバイル公式サイトより
  • 国民生活に不可欠な通信サービスである公衆電話や緊急通報(110番、118番、119番)を日本全国で提供するためにかかる費用。毎月、月額基本利用料とは別にかかります。

LINEモバイル公式サイトより

ユニバーサルサービス
名前 意味
加入電話 電話の設置を希望する契約者と電気通信事業者との契約により敷設される電話回線
公衆電話 不特定多数が利用できる緑・グレーの電話機
緊急通報 110番・118番・119番に通報できる

1990年~2000年初頭までのユニバーサルサービス料金に関しては、NTT東西の負担で維持されていましたが、IP電話、携帯電話、スマートフォンの到来や新しい電話サービスの競争等により、NTTだけでは確保が難しくなり、2007年1月より電話会社全体からも負担するようになりました。

その中で、LINEモバイルや他の格安SIM会社(MVNO会社)も費用を負担し合うことになっています。

この支払われる料金は、当然のように「加入電話、公衆電話、緊急通報」に利用されますが、それだけでなく災害復旧用に積立金制度を運賃に組み込まれたり、電力を増強する費用としてもユニバーサルサービス料金が使われています。

LINEモバイルのユニバーサルサービス料の料金は約2~3円

ぎょろめぎょろめ

「ユニバーサルサービス料って、だいたいどんぐらいお金を払わなければいけないギョロ?」

イッソイッソ

「1ヶ月分のLINEモバイルでののユニバーサルサービス料は約2~3円です。」

LINEモバイルでは、2種類のSIM「音声通話、データ」がありまして、
こちらで月々のユニバーサルサービス料金が微妙に異なります。

LINEモバイルの
ユニバーサルサービス料
音声通話SIM 約2円
データSIM 約3円

1ヶ月分あたりのユニバーサルサービス料金は約2~3円で、1年で計算すると約24円~36円になります。

それからユニバーサルサービス料金は、半年に1度改定のタイミングがあります。

2019年までユニバーサルサービス料金は月々あたり約3円でしたが、2020年1月からの利用分(2020年2月請求から)が約2円に値下がりなっておりますね。

約10前の2010年の料金は8~10円/月ほど払っていましたので、その頃と今の時期を考えると、かなり支払いが下がっているのがわかります。

ユニバーサルサービ料金
月々 年間
2010年 8~10円 96~120円
2019年 3~4円 36~48円
2020年 2~3円 24~36円

料金が気になる方は、随時チェックしておきたいところ。LINEモバイルの公式サイトにス料金について記載されています。

それから、2019年10月から消費税が10%に上がりましたが、LINEモバイルでのユニバーサルサービス料金は値上がりされていません。

とは言いましても、LINEモバイルの1ヶ月分の料金に約2~3円(1年:30~50円)プラスされるくらいで、そこまで大きな金額が変更されるわけではありません。

そのため気に留めることではありませんね。何よりも、2~3円の料金くらいの公衆電話、緊急通報につながると考えれば、安いもの!っと、割り切れるんじゃないでしょうか?

LINEモバイルのユニバーサルサービス料金”拒否”はできません

半年~1年間隔で電気通信事業者協会がユニバーサルサービス料金の改正を行い、その情報がニュースで流れますが、この料金が月で約数億円と発表されます。

このような数億円を電話会社が手にしているとユーザーが錯覚し、ユニバーサルサービス料の支払いに拒否反応を起こす人もいます。

しかし、厳密にお話すると、月々の支払いでユニバーサルサービス料金だけ拒否することはできません。

ユニバーサルサービス料は、大手キャリアやLINEモバイルのオプション設定ではなく、電気通信の中での法律である「電気通信事業法:第7条」の制度に定められています。

・電気通信事業法:第7条

簡単に言いますと、ユニバーサルサービス料金は、キャリアや格安SIM会社が設定したオプションではなく、国がきめた税金みたいなものと考えるほうがいいかもしれません。

そのために、ユニバーサルサービス料の「拒否、免除」などはできません。

月々2~3円、年間30~50円を電気通信事業者協会におさめて、この大切なお金が「加入電話、公衆電話、緊急通報」の修理や新しい設定などに利用されています。

たかが1ヶ月2~3円ですが、それでもお金をまったく知らない協会に収めたくない考えている人もいるはずですが、そのちょっとしたお金が「110 番(警察)、119番 (消防・救急車)、118 (海上保安本部」などに利用されています。

どのようにしてユニバーサルサービス料金が支払われているのか細かく理解した上で、判断するのも一つかと思います。

・総務省公式:第7条

ユニバーサルサービスという制度は大切!

ぎょろめぎょろめ

「そういうことギョロね。」

今回のまとめ
  • ようは”ユニバーサルサービス料”って
  • 料金を「加入電話、公衆電話、緊急通報」に利用
  • その他「災害復旧用、電力」などにも使われる
  • 料金額「1ヶ月2~3円、1年で40~50円」
  • 料金は半年に一度改正
  • 支払いは拒否できない
イッソイッソ

「そのとおりです」

ユニバーサルサービス料は、公衆電話の設置や緊急通報などを考えると重要だと思います。

一方で、半年から一年で月々の料金が改正されていますが、あくまでも高くなるわけではなく、下がることもあるのは嬉しいですね。

世間では「所得税、住民税、消費税10%」で揺れていらっしゃるみなさまが多い中で、ユニバーサルサービス料の年間30~50円の大切さ感じていただけるはず。

※個人的な意見としましては、ユニバーサルサービス料の改正はこっそりと行われているために、できるならば大きく告知していただきたい

よかったら参考にしてみてくださいね!