こんにちはです、こんばんはでございます!
元携帯電話の販売店で仕事をしていたイッソと申します!

とつぜんですがLINEモバイルではデータSIMのみで電話番号がついた連絡ができるのをご存知でしたか?

LINEモバイルには、2種類のSIM「データSIM、音声通話SIM」があります。

SIMカードの役割
データSIM データ通信のみ
音声通話SIM データ通信+音声通話

大手キャリアや格安SIM会社(LINEモバイルなど)に設定されている音声通話SIMは、データ通信だけでなく固定電話のように電話番号が持てる音声通話ができます。

でも、データSIMには基本的に電話連絡はできず、インターネットのみのデータ通信になります。

LINEモバイルでは、LINE通話を利用すれば相手と会話ができるのが特徴ですが、専用の電話番号が設置されていません。

しかし、とあるアプリを利用することでデータSIMでも、電話番号付き設定が可能で通話ができます。

っということで、今回のテーマはデータSIMをどうすれば通話ができるかについて、お話していきます。

LINEモバイルの”データSIM”と”音声通話SIM”の違い

ぎょろめぎょろめ

「いっつも見て見ぬ振りしてたんですけど『データSIM』と『音声通話SIM』って、一緒ではないことはわかる、わかるけど、何が違うんですかね?」

イッソイッソ

「簡単に説明すると、『データSIM=インターネット』『音声通話SIM=インターネット+電話通話』が可能です。」

もう少しデータSIMと音声通話SIMをわかりやすくご説明すると、このようになります。

ネットが楽しめる「データSIM」

データSIMとは、携帯電話回線(3G/4G/LTE)と呼ばれる携帯電話の電波を使った回線が利用できるSIMカード。

このSIMカードをスマートフォンやタブレットに装着すると、自宅のネット回線であるWi-Fiモデムを設置していない状態でも、日本全国どこでもインターネットを楽しむことができるんですね。

インターネットの内容

WEB、ブログ、SNS(LINE、Twitter、Facebook、Insta)、動画(YouTube)、アプリ、メール(Webメール、Eメール)

また、SIMカードの役割としては、SMS(ショート・メッセージ・サービス)と呼ばれるメールアドレスは必要なく電話番号を宛先にしたメッセージがやり取りできます。

LINEモバイルや他格安SIM会社の基本プランにはSMSは設定されておらず、別料金で文字料で料金が変わります。

たとえば、LINEモバイルのプランは3種類用意され2種類にはSMSは基本プランに設定されていますが、「LINEフリープラン」の基本プランにはSMSは設定されていません。

データSIMでは、インターネットやSMSは利用できますが、音声通話ができません。

ネットや通話が楽しめる「音声通話SIM」

そもそも音声通話SIMの”音声”とは言わゆる”電話”のことです。

インターネットに音声通話機能が設定されているのが音声通話SIM。

携帯電話回線を利用することで、インターネットだけでなく、音声通話も設定されることで、通話ができるようになります。

音声通話SIMをスマホに設置すると、「スマホ、タブレット、携帯電話、固定電話、公衆電話」の電話番号を指定して相互に通話ができるようになります。

電話番号は、「090、080、070」で始まる電話番号を持つことができます。

また、SMSも利用できます。

インターネットや音声通話ができるという、機能面が豊富なために、データSIMに比べて月間料金が高め。

データSIM(IP電話)でも電話番号を使った発信・受信の機能があります

ぎょろめぎょろめ

「携帯電話回線使っているスマホやタブレットで電話をするなら”音声通話SIM”しか無いってことね」

イッソイッソ

「それが、データSIMでも電話連絡を相手にかけることができます」

ぎょろめぎょろめ

「どうゆこと?」

イッソイッソ

「携帯電話回線ではなく、インターネット回線を使った”IP電話”使用する方法もあります。」

このIP電話の特徴は、音声通話SIMよりも価格が安く利用できます。

IP電話とは?

あまり馴染みのない電話「IP電話」ですが、VoIP技術(インターネット)を利用した主にブロードバンド回線を使って提供される電話サービスのこと。

一言でいえば「データ回線」を使った電話です。

みなさんが普段利用している電話の「スマホ、携帯電話、固定電話(家、マンション)」などは、さきほどお話した電話専用回線である「音声回線」が利用されています。

IP電話は、インターネット回線を利用して通話ができるようになっています。これはインターネットのプロトコル技術と呼ばれる通話時の音声を圧縮し音声パケットに変換した技術。

ぎょろめぎょろめ

「なんか、よくわからん」

イッソイッソ

「ようするに、IP電話は声が特殊なコードに変えられインターネット回線を通し相手のスマホの音声スピーカでで声っぽくなるわけです」
「私たち人間の生声をデジタル化して、ネット回線で相手に送るってことですね」

そしてIP電話の特徴としては、音声通話SIMよりも価格が安いことです。

「電話番号は?音声通話SIMでは、「090、080、070」の頭から始まる電話番号を利用することができます。

IP電話では、「050」から始まる電話番号を所得することができます。

また、「050」の後の番号は自分で設定することはできません。

「例:050-××××-××××」
ただ、登録するサイトに寄っては、「050番号」が3つ表示され、その中から、ユーザーが選ぶところもあります。

IP電話の料金は月にどれくらい払うのか?

音声通話SIMを送信(掛けた時)30秒20円の通話料がかかります。

音声通話SIMの料金
通話時間 料金
30秒 20円
3分 120円
5分 200円
10分 400円
60分 2400円

それからLINEモバイルの音声通話SIMを利用する場合、月額料金は約600円が必要になります。

POINT

LINEモバイルのプランでは、データ容量のみを契約することは可能データ容量+音声通話SIMの契約も可能
音声通話SIMのみの契約は無い。

また、LINEモバイルのプラン・オプションには「10分かけ放題」があり、名前の通り、音声通話SIMの電話を10分かけても料金は加算されませんが880円の仕様料金が必要。

IP電話の送信時の料金は、全国一律で30秒あたり8円からで、かなり安いのがわかります。中には広告を見ることで無料にできる画期的なサービスも。

なによりも、IP電話の頭から始まる050同士の通話は無料で行えるのポイント。

IP電話の大きな特徴として、インターネット回線を利用するために、遠距離・国際通話のコストを大きく安くできるんですよね。そのために、050同士の通話のみ無料サービスを提供しています。

しかし、IP電話から固定電話、携帯電話にかけたときは通話料がかかります。

IP電話アプリの料金ポイント
無料になるもの
  • 050番号同士の通話
  • 通話の受信
  • 電話番号の取得にかかる初期費用
有料となるもの
  • 基本料金の支払い(無料となるサービスもある)
  • 通話の発信
  • 050番号以外との通話

 

IP電話を提供しているアプリをスマホに楽々インストール

ぎょろめぎょろめ

「IP電話を登録して、使うにはどうしたらいいの?」

イッソイッソ

「専用アプリをスマホ(iPhone、Android)にインストールして利用します」

アプリを上手に使えば、通話料がとてもお得に。でも月額料金がかかるものもあるので、使い方を間違えたら無駄な出費になってしまいます。

IP電話アプリの中から私のおすすめを3つピックアップしました。

おすすめIP電話アプリ
アプリ名 月額基本料
(税抜)
携帯
電話料金
固定
電話料金
LaLa Call 100円 8円/30秒 8円/3分
SMART 0円 8円/30秒 8円/30秒
LINE Out 0円 14円/1分 3円/1分

 

LaLa Callをちょっと紹介

 

LaLa Call~050/IP電話でおトクな通話アプリ
インストール iPhone >>
Android >>
LaLa Callとは? 電気通信事をメインに、個人住宅向けeo(イオ)、中小企業・SOHO向け オフィスeo、インターネット回線eo光、MVNO事業者 mineo(マイネオ)なども行っています。
通話料金 LaLa Callの通話料金は、30秒=8円、3分=、と一般的なIP電話と変わりませんが、月額基本料が100円(税抜)掛かります。
オプション 留守番電話や着信転送機能もあり
ポイント mineo、eo光を契約していれば月基本料100円が0円

 

 

 

SMARTをちょっと紹介

LaLa Call~050/IP電話でおトクな通話アプリ
インストール iPhone >>
Android >>
SMARTalkとは? 楽天コミュニケーションズが提供するスマートフォン、タブレット端末上の通話アプリ。

初期費用・月額基本料が無料なのでIP電話の使用感を気軽に試すことができます。

通話料金 一律8円/30秒
SMARTalk同士では、通話料が無料
オプション 留守番電話や着信転送機能もあり
ポイント 通話料金は30秒/8円、そして固定電話への通話も30秒/8円。本国内だけでなく世界30カ国以上への国際電話も30秒につき8円。

 

LINE Outをちょっと紹介

LINE Outでおトクな通話アプリ
インストール LINEからインストール>>>>
LINE outとは? LINEという文字を見ると”無料通話(IP電話)”をイメージする人が多いかと思いますが、このLINEは友達のユーザー同士であれば無料で通話ができますよね。

そして、LINE Outは、同じくLINEを利用することができるのですが、もう一つの通話機能として音声通話が可能なサービス。

通話料金
  • 初期費用:0円
  • 月額料金:0円
  • LINE同士:無料
  • 音声通話でも1日5回、3分まで無料
  • 固定電話へかける:3円/1分
  • 携帯電話へかける:14円/1分
ポイント LINEモバイルに契約されている方は、LINE Outの登録は不要、初期費用も掛かりません。

P電話の料金の支払いはクレジットカードが必要

IP電話の月額の支払いは、クレジットカード(デビットカード)でしか利用ができません。

支払いの関係でクレジットカードやデビットカードが必要になります。LINEモバイルの申込みに必要なカードですので、これらは問題ないかもしれませんね。

通話を受けた時(着信時)には、通話料金は発生しません。

イメージを深めるために、通常の電話番号サービスと050番号サービスの料金体系も比較してみましょう。

050番号
一般的な料金体系
通常の電話番号
料金体系
初期費用 無料 2,000円~5,000円
月額基本料 300円ほど 1,000円
050番号との
通話料金
無料 有料

IP電話から掛けられない電場番号「110番、119番、0120」

ぎょろめぎょろめ

「なんかIP電話ってのもいいんですね、悪いところないじゃん!」

イッソイッソ

「そんなこともなくて、IP電話にもちょっとしたデメリットがあります」

知らない人はいないはずの緊急通報用の電話番号「110番、119番」こちらにIP電話から、発信することができません。

さらに、通話料を着信側が全て負担するフリーダイヤル「0120」も掛けられません。

IP電話から掛けられない番号
110番 警察署
118 海上保安庁
119 消防署、救急車
0120 フリーダイヤル等
0570 ナビダイヤル等
ぎょろめぎょろめ

「でも、それって、なんかあったときにヤバない?」

イッソイッソ

「確かに」

そんなときのことを考えて、緊急時に警察に電話を発信できるアプリをインストールしておくのも一つ。

緊急につながるアプリにも種類が色々ありますが、その中で110番ができない端末で緊急通報を可能にする「緊急通報ナビ」がおすすめというよりも、私は利用したことがあります。

緊急通報ナビのアプリ
インストール iPhone >>
Android >>
緊急通報ナビとは? この「緊急通報ナビ」の特徴は、簡単に説明すると、グーグルの地図マップより自分が今いる場所から違い警察本部・派出所の位置を表示し、その場所に緊急通報電話ができるアプリ。

データ専用SIMなど音声電話SIMがなくても、最寄りの警察本部を探してIP電話へ電話をかけることができるんですよね。

 

最終的に言えることはデータ通信でもIP連絡で電話が使える!

ということで、今回はLINEモバイルのプランデータSIMのIP電話からでも通話は可能というお話をしてみました。

大手キャリアから格安SIMカードに電話番号を引き継ぐ場合にはIP電話は使えませんが、音声電話とは別の番号として利用したり、まったく新しい番号と決めても使うこと出来るはず。

最後に、もう一度今回の内容を簡単におさらいしてみましょう。

  • LINEモバイルのプランは「データ通信SIM」と「音声通話」
  • データ通信SIMはIP電話で最初に050から始まる番号
  • 通話にはIP電話アプリを使う
  • IP電話同士の通話無料、発信時の30秒/8円と安い!
  • IP電話のデメリットに110に連絡できない専用アプリを用意

今回は、このような流れのお話でした。