ここ最近では、テレビや雑誌、インターネット広告などでよく見るのが「SIM、SIMカード」という単語。

そして、この単語の前に格安が組み合わされた「格安SIM」とう言葉も見たことあるはず。

ぎょろめぎょろめ

「あるある!」
「あるけど、なんかイメージとして”安い!”っというのはあるギョロ」

イッソイッソ

「ですよね」

ぎょろめぎょろめ

「だけども、なんかインチキっぽいニオイがプンプンして、まったく近づこうできないギョロ」

イッソイッソ

「そんなことなありません!」

格安SIMとは、簡単に言えば、3大キャリア「ドコモ、su、ソフトバンク」よりも月額料金が3分の1以上、安いんです!

ぎょろめぎょろめ

「ん、ん~?!」
「まじ?」

イッソイッソ

「まじですよ!」

ぎょろめぎょろめ

「でもな~、」
「でも、そんなわけないんじゃないの?だって、それだったらみんな今までお世話になった所と縁を切って、その格安SIMってところにヘコヘコするんじゃないの?」

イッソイッソ

「確かに」

そこには、格安SIMをイマイチ理解していないという方もいますし、良いところと悪いところがわかっていないという人もいます。

っということで、今回のテーマといたしましては、「安い理由、良いところ、悪いところ」などをできるだけわかりやすくお話したいと思います。

まず最初は、格安SIMが三大キャリアよりも価格が安い理由について、説明をしたいと思います。

ぎょろめぎょろめ

「あ、できるだけ、わかりやすね」

【格安SIM】その魅力、その特徴をチェック

ぎょろめぎょろめ

「なんなの?その格安SIMって?」
「なんか”SIM”が”安く”なるってのは、なんとなくわかるんですけど、なに?」

イッソイッソ

「SIMの仕組みについて他のページで説明していますが、今までの大手キャリアは、SIM+スマートフォン(ガラケー)をセットで発売していました。」

大手キャリアは、携帯電話の通信サービスを提供する通信事業者のことで、日本での大手キャリア「ドコモ、au、Softbank」の3社になります。

現在でも、この大手キャリアからSIMを購入・契約することは可能ですが、格安SIMの特徴は、大手キャリアよりも安い価格で購入できる所です。

この理由としては4つあります。

  • 独自回線を大手キャリアからレンタル
  • 広告費を最小限に抑えている
  • 契約は直営店ではなくネット
  • サービスは有料オプション
  • スマホとセットではなく格安SIMのみを販売

独自回線がなく大手キャリアから借りるため低コスト月間料金

格安SIMをスマホやタブレット携帯にセットして、インターネット通信や電話回線をする場合、販売する会社の独自回線がありません。

そのために、ドコモ、au、ソフトバンクから通信回線を格安SIM会社(LINEモバイルなど)がレンタルすることで、安い月額料金でユーザーに提供ができます。

インターネットをつなげるための通信設備(基地局)を自社で提供するわけではないため、格安SIM会社は維持管理にコストがほとんど掛かりません。

そのため、格安SIM会社はコストカットができた部分は、そのまま格安SIMのプラン、月額料金に提供しています。

ちなみにですが、このようなネットや電話回線を大手企業から借りてユーザーと契約する事業者を「MVNO(Mobile-Virtual-Network Operator:仮想移動体サービス事業者)」と呼びます。

格安SIMを提供しているLINEモバイルも、MVNO会社になります。

広告費を最小限に抑える

3大キャリアと格安SIM会社(MVNO会社)では、「広告・宣伝費」などがが大きく異なっています。

広告・宣伝費
3大キャリア
  • テレビCM、看板、電車つり革広告、ネット、で大々的に宣伝
格安SIM
  • 主にネット上で宣伝

電通が毎年発表している広告データによる、と2018年、テレビCMの市場規模は1兆9000億円以上となっており、この中で4媒体(テレビCM・ラジオ・雑誌・新聞)と広告の中では一番市場規模の大きい媒体と発表しています。

3大キャリアのテレビCMは、有名な芸能人を出演したシリーズ物で、面白さや新奇性に飛んだユーモアで、見る人を楽しませています。

ただ、3大キャリアに負けず、格安SIM会社の「LINEモバイル」のテレビCMに大々的に人気の女優を打ち出しています。

しかしながら、テレビにCMを一本流すには多額の費用がかかります。
それに比べて、インターネットの広告は何十倍も低い。

そのため、格安SIMを販売している会社がごぞって、安価なネット広告で宣伝をしコストを抑えています。

契約は直営店ではなくネット

契約の場所や方法も大きく違います。

日本全国に3大キャリアの直営店などの店舗数は、2019年の調査結果で8341店舗。

この中で最も多いのがauの2459店舗、続いてソフトバンク、ドコモが2000店舗超を有しています。

日本国内のキャリアショップの数
キャリア 店舗数
au 2459店
ドコモ 2353店
ソフトバンク 2319店
ぎょろめぎょろめ

「なんか、これだけたくさんのお店があれば、家の近くで歩いてでも契約ができるんじゃないの?結果的にいいことじゃないの?」

イッソイッソ

「確かに」

ただし、3大キャリアでの、SIMが設置されるスマートフォンやガラケーの契約(解約)は、お店に足を運び、担当者と話をし、契約を行います。

それに対して、格安SIMは店舗を持たない、または少ないんですよね。

たとえば、格安SIMで人気のLINEモバイルでは、専門のキャリアショップは存在しません。家電量販店にカウンタータイプで入っているという感じです。

LINEモバイルの取り扱いがある店舗は以下の通りです。

LINEモバイルの契約ができる家電量販店
  • ビッグカメラ
  • ヨドバシカメラ
  • EDION(エディオン)
  • Joshin(ジョーシン)
  • Nojima(ノジマ)
  • カメラのキタムラ

あくまでも、家電量販店の全てに契約ができるカウンターが設置されているわけではありません。LINEモバイルなど格安SIMは、基本的にはオンライン申し込みがほとんどです。

そのため、格安SIMの契約は、わざわざ時間や体を動かさずに、オンラインで簡単に時間をかけずにすませる方法を選ぶ傾向にあります。

ネット契約を行う格安SIMの会社では、店舗を持たないために、「テナント料、人件費」を軽減できるために、その分、料金をワンランクもツーランクも安くして提供してるんですよね◎

サービスは有料オプション

大手3大キャリアのスマフォやガラケーには、初期段階からオプションサービスが設置されています。このオプションを好んで利用する人もいれば、解約するまで一度も使わずに毎月料金を支払ったという人もいます。

ぎょろめぎょろめ

「さ、さすが大手会社!はぁは~」

イッソイッソ

「確かに」

ただし、その設定されたオプションを、利用者が便利に使っていれば問題はないはずです。しかし、「あれ?何この機能?一年使ってるけど、初めて見た?」というような経験をした人もいるはず。

ましてや、キャリアで契約したスマフォに標準設定されているのに”こっそり、さりげなく”オプションが設置され、基本料金が8,000円~10,000円と比較的に高ければ、けっしてサービスと言えません。

ぎょろめぎょろめ

「まぁ、ねえ、、、」

イッソイッソ

「それに比べて、格安SIMを販売している会社のほとんどにオプションは、設定されていません。」

ようするに、ユーザーが使わないような無駄な機能は最初から設定していないわけです。

そして、必要な機能は、後からユーザー側が選択して、有料で選ぶという形式がとられています。

たとえば、格安SIM会社ではこのようなオプション設定が用意されています。

格安SIMの有料オプションの一例
  • 端末補償
  • 通話かけ放題
  • バックアップ
  • セキュリティ
  • 操作アシスト
  • 訪問サポート

大手キャリアなどでは、とは異なり、格安SIMならば、自分に必要なサービスだけを選び、無駄な料金を抑えるわけです。そうすることで、月額料金がギュッと抑えられ、継続して続けられますね◎

スマホとセットではなく格安SIMカードのみ販売

ドコモやau、ソフトバンク、楽天などの大手キャリアの契約の特徴は、最新スマホに自社ロックをかけて、SIMカードとセットにしています。

大手キャリアは新型モデルを販売するために、自社端末の在庫を多く抱えたり、テレビや看板CMなどの広告でかなりのコストがかかると言われています。

それから、大手キャリアが最新スマホを販売するときには、”スマホ”だけでなく”スマホ+SIMカード”を必ずセットにして、ユーザーに提供しています。

ロックが掛かかっているスマホを契約したユーザーは、それ移行はなかなか他社に乗り換えづらくなります。

ぎょろめぎょろめ

「なんか、怖いギョロ、、、」

イッソイッソ

「そうなんですよね」

ぎょろめぎょろめ

「なんか、カギかけられたら、逃げられないんじゃないギョロかね?」

イッソイッソ

「いや、そんな事ありませんよえ」

カギを解くための、ロック解除を行うための方法もあります。

ただし、わざわざSIMロック解除しなくても、いろんなスマホやタブレットなどを利用できる!それが格安SIMなんですよね!

ようするに、格安SIMをインターネットで注文しつつ、1~2万円の低価格帯スマホを専門メーカで購入したり、あとは通販、量販店、友だちにいただく、などの手段があります。

このように徹底的なコスト削減により格安SIMは安く利用できます。

こんな人に格安SIMはおすすめ

ぎょろめぎょろめ

「結局は、どんな人に格安SIMはいいギョロかね?」

イッソイッソ

「やはり一番のおすすめは通信費の費用が安いところです。さらに、キャリアとは異なり、2年絞りがないために、すぐに解約の選択肢もあります。」

大手キャリアと比較した3つの良いところ!
  • 通信費の費用を安く済ませたい人
  • 2年縛りがない
  • データ容量の繰り越しがある
大手キャリアと比較した3つの悪いところ
  • 無制限かけ放題がない
  • 時間帯によっては速度が遅い
  • 店舗が少ない、またはない

通信月費の費用を安く済ませたい人

格安SIMという名前の通り大手キャリアと比較して一般的に通信費が月の支払額が安いのが特徴なんですよね!

ぎょろめぎょろめ

「どれくらい安いの?」

イッソイッソ

「現在、ユーザーがどのような大手キャリアを使用しているかによって、変わりますが、これまでの3分の1以下になるほど格安が期待できます。」

ぎょろめぎょろめ

「そ、そんなに安いの?」

イッソイッソ

「安いんですよ!」

ではどれほど違いがあるのか確認してみましょう。

今回はドコモのギガホ・ギガライトと、人気の格安SIM「LINEモバイルのコミュニケーションプラン」の料金を比較してみたいと思います。

ドコモ・ギガライト料金表
データ容量 月額料金
1GB 2,980円
3GB 3,980円
5GB 4,980円
7GB 5,980円
10GB (6,980円)
20GB (6,980円)
30GB  6,980円
LINEモバイル料金表
データSIM
容量(SMS付)
月額料金
500MB 600円
3GB 980円
6GB 1,700円
12GB 2,700円
音声通話SIM
容量(SMS付)
月額料金
500MB 1,100円
3GB 1,480円
6GB 2,200円
12GB 3,200円

※2020年2月19日より新プラン

ドコモ・ギガライトのデータ容量は1GBから30GBと、かなり細かくプラン設定がされていますが、その分の価格が高め。

それに比べて、LINEモバイルの容量は「3GB・5GB・7GB・10GB」の4種類と選択肢は少ないのですが、価格が、かなり安いんです。

ドコモ・ギガライトの3GBの月間料金は3,980円となっていますが、格安SIMのLINEモバイルは約半分以下の1,100円。

さらに、オプションで480円をプラスすると、データフリーで「LINE、Twitter、Facebook、Instagram」を楽しめます。ちなみに、LINEだけならオプション無料です。

ぎょろめぎょろめ

「1ヶ月でこんだけ違うっちゅうことは、1年だともっと差が出てくるってことになる!」

イッソイッソ

「そうなりますね!」

大手キャリアと格安SIMの価格比較はあくまでも目安ですが、これだけ月々の支払う金額が異なると、やはり高いよりも低い方を選びますよね◎

月額料金が低く、そして自分に合ったデータ容量を選び契約したいところ。

大手キャリアの「2年縛り」

ぎょろめぎょろめ

「じゃあ、あれだギョロ」
「今んところ、ドコモとか、au・ソフトバンクを使ってる人は、値段の安い格安SIMに乗り換えればいいよね◎」

イッソイッソ

「そうなりますけど、国内大手通信キャリアでは、
解約して格安SIMに引っ越ししようと考えても、なかなかできないようになってるんですよね。」

ぎょろめぎょろめ

「、、ギョロ?」

イッソイッソ

「大手キャリアに申し込みをしたユーザーは、契約から2年更新でしか、解約ができないようになっており、それに対して格安SIMは最低利用期間は半年~1年と短い期間なんですよね。」

大手キャリアでは、契約してから2年ごとにしか契約更新月ができない、「2年縛り」となっています。

2年縛りとは?携帯大手は2000年代から初めた施策

2年間の契約継続を条件に月々の基本料金を割り引く携帯各社の施策

ぎょろめぎょろめ

「なんか、ソンしてるのか、トクしてるのか、よくわからん」

イッソイッソ

「確かに」

ぎょろめぎょろめ

「じゃあ、その契約を途中でやめたらどうなるの?」

イッソイッソ

「キャリアと2年の契約をして、その契約を満了した時に解約する場合は問題はありませんが、途中で解約する場合は約9,500円の違約金を支払います。」

ぎょろめぎょろめ

「やっぱ、途中で辞めるとソンした感じする~よ~」

イッソイッソ

「ただし、2年縛りでは、契約した2年間の中で月々支払う基本料金を割引しているというのがポイントになっています」

ぎょろめぎょろめ

「どういうこと?」

イッソイッソ

「つまり、キャリアと契約する時に2年契約をしなくてもいいんですよね」

例えばauの場合は、2年定期契約”なし”をすると、途中で解約したとしても、違約金9500円は支払わなくても良い。しかし、月額の基本料金に1,500円が追加されています。

月額料金
1ヶ月 1,500円
1年 18,000円
2年 36,000円
ぎょろめぎょろめ

「んだよ~、結局、大手のキャリアを辞めるときには、頭にくるようなお金を払わなくちゃいけないじゃん!

イッソイッソ

「まあ、そうなります」

ただ、契約途中で違約金9500円を支払ったのちに、また大手キャリアに乗り換えると”あ~、なんかソンした”っと感じるかもしれませんが、月間の支払いの安い格安SIMに乗り換えれば、そこまでのソンにはならないはず!

ぎょろめぎょろめ

「どうしてギョロ?」

イッソイッソ

「格安SIMの契約をして、その後の解約金で”どか~ん”とお金を取るきでしょ!え?」

基本的に格安SIMの契約に2年契約(2年縛り)はありません。

この契約期間については、格安SIMを販売しているお店によって異なり、6ヶ月間や1年などそれぞれでで、その期間を過ぎて、解約すれば当然無料。

そのため、格安SIMでは短い期間でも気軽に乗り換えられるという良いところがあります。

格安SIMでは短い期間でも気軽に乗り換えられる

大手キャリアとは異なり、一般的な格安SIMのデータ容量プランは、繰り越しとうウレシイサービスが設定されています。

ぎょろめぎょろめ

「ほぉ~ェ」
「って、なにそのデータ容量って?さっきから出てきたワードだけど、よく意味知らないんですけど?」

イッソイッソ

「え?」
「1GBとか5GBとか?」

ぎょろめぎょろめ

「GB、、ゲ、ゲームぼぉ~い、ではないことはわかっているんですがね~」

イッソイッソ

「GBは、”ギガ”や”ギガバイト”と呼ばれていますが、こちらはデータのサイズ(容量)を表す単位」

たとえば、プランで1ヶ月に1GBを設定した場合は、月額料金1,400円、20GBなら5,200円という料金設定になっている格安SIMがあります。

1GBのプランとはつまり、1GBのデータ通信(インターネットやデータの送信)が毎月使えるという意味。

もう少し、簡単に言えば、1ヶ月の間にSIMカードに1GBのデータ容量「写真、動画、ファイル」などを保存することができるわけなんですね。

ぎょろめぎょろめ

「なーるほど」
「っで、最初の方で
”大手キャリア”と”格安SIM”ではデータ容量プランが違うって偉そうに話してたけど、どゆこと?」

イッソイッソ

「まあ、別にエバって話してはいないんですが、、」

大手キャリアのデータ容量は、「使った分だけ支払うプラン」と「定額で大容量利用可能なプラン」が主流なんですよね。

使った分だけ支払う従量制プラン
  • 月初は最低料金からスタート
  • 使う通信量に応じて徐々に料金が上がっていく
  • 上限のプランまで行くとストップ
定額で大容量利用可能なプラン
  • 15GB・20GBなど大容量を選択可能

一方の格安SIMのプランでは、一定のデータ容量を契約するので、使いきれなかったデータ容量を次の月へ繰り越すことができます。

ぎょろめぎょろめ

「え、っと、ということは、、どいうこと?」

イッソイッソ

「たとえば、格安SIMの会社に1ヶ月に3GBで契約していた場合、前月2GBしか使わなかった場合、当月は3GBと繰り越し分2GBを合わせた状態の5GBで楽しむこと可能なんですよね。」

ぎょろめぎょろめ

「なんか、うまく計画すれば、得した気分になりそう!」

イッソイッソ

「そうなりますよね◎」

毎月繰り越すデータ量が多いなら、1ヶ月のプランを減らすという選択肢を選び、さらに価格を下げることもできます。

格安SIMの気になる所

ぎょろめぎょろめ

「格安のSIM!って、イイコトずくしじゃん!見直しましたよ!」

イッソイッソ

「確かに」

しかしならが、良いところもあれば、キャリアと比べると悪いところもありますよね。

大手キャリアと比較した3つの悪いところ
  • 時間帯によっては速度が遅い
  • キャリアメールが使えない
  • 通話料が高い

格安SIMや時間帯によっては速度が遅くなる

MVNO(格安SIM)自身ではインターネットや電話に必要な回線網を持っていません。

そのために、大手キャリアの回線を一部借りることで、月額料金を低くして、私たちユーザーにサービス提供してくれています。

しかし、大手キャリアと比べると格安SIMは、スマホでネットや電話が使用できるエリア(通信可能エリア)が狭いという欠点があります。

ぎょろめぎょろめ

「”狭い”って、どういうことそれ?」

イッソイッソ

「つまり、エリア回線内で、たくさんの人が一斉にスマホやタブレットでネットを使用すると、ページを開くのに時間がかかったり、動画が途中で止まったりするんですよね」

特に、使用時間の多いのが、通勤時間帯の朝6時~7時、それから昼食の12時~13時など、一斉にスマホを使うために、ネット回線が遅くなるんですよね。

ただし、このような話は、すべての格安SIMだけではありません。

現在では、一部の格安SIMの利用できる通信可能エリアは、大手キャリアと同等といわれています。

LINモバイルなど、「速度が速い」と評判の格安SIMもあります。週末や場所などに関係なく、高速通信ができます!

キャリアメールが使えない

今までは「ドコモ、au、ソフトバンク」のどれかにお世話になって解約してから、格安SIMの会社と契約した場合、キャリア・メールの仕様はできません。

キャリア・メールとは、携帯電話キャリア会社の「ドコモ、au、ソフトバンク」と契約することで、自動的に無料でメールが設定されます。

キャリア・メール
会社名 メールアドレス名
ドコモ 〇〇@docomo.ne.jp
au 〇〇@ezweb.ne.jp
ソフトバンク 〇〇@softbank.ne.jp
ワイモバイル 〇〇@ymobile.ne.jp
ウィルコム 〇〇@willcom.com
ぎょろめぎょろめ

「っということは、たとえば、ドコモで使っていたおいらの”neko-neko-nya@docomo.ne.jp”のメールアドレスは、解約したら使えなくなるってこと?」

イッソイッソ

「そうなります」

ぎょろめぎょろめ

「解約して、他の格安SIMに契約しても、キャリア・メールは継続することができないってことなんですね?」

イッソイッソ

「そうなります」

これは、キャリアから格安SIMの乗り換え時だけでなく、キャリアのドコモ→ソフトバンクに引っ越しをするときでも、キャリアメールは維持されず、変更となります。

ぎょろめぎょろめ

「やっぱり、昔から使っていたメールアドレス(キャリア・メール)なんで、離れ離れになるのはつらい、やっぱ引っ越し早めてキャリアのままにするかな~」

イッソイッソ

「確かに、愛着はありますよね」

ただ、携帯電話同士のメールの送受信はほとんど行わなくなっていますよね?キャリアメールを利用する機会もほとんどない。

4~5年で、無料メールアドレス(yahoo、Gメール)、それからLINEやインスタグラムなどのアプリなどが普及しています。家族や友人と連絡を取る際に「メール」を使う人は少なくなっていますね。

通話料が高い

大手キャリアのスマホ向け料金プランの原則としては、各プランの月額料金にはデータ通信料と通話基本料を含みます。

また、各種割引を適用する前の月額料金を表示しています。

料金プラン 通話料(国内) 料金
ドコモ 家族間 無料
家族以外 20円/30秒
au 音声オプション、5分かけ放題 +700円/月(通話定額ライト)
無制限かけ放題 +1,700円/月(通話定額)
ソフトバンク 家族間 無料
家族以外 20円/30秒

大手3キャリアでは異なりますが、「基本プラン+パケットパック+インターネット接続サービス」という組み合わせになっており、この合計が月々の料金となります。

しかし格安SIMには基本的に、かけ放題のないプランと、10分かけ放題や2,400円分かけ放題など、一定量のかけ放題のみ。

無制限のかけ放題はありません。

そのため、毎日のように長時間の電話をする人には、大手キャリアのような時間無制限、回数無制限の通話定額がおすすめになります。

あと、格安SIMのLINEモバイル(トーク)を使えば、電話のように相手と会話をすることができます。

格安SIM会社は有料オプションながら自分で選べるのがポイント

今回のページでは、大手キャリアのスマホの月額料金が高い理由と、格安SIMの月額料金が安い理由について、できるだけわかりやすく説明をしてみました。

気になるポイントととしては、大手キャリアでは、標準オプションや無限通話料などが設定されていますが、やはりその分、価格が高くなります。

それに対して格安SIMでは、キャリアのような無料サポートが有料オプションであることも少なくありませんが、自分が求めているオプションを設定し、安い価格を設定することができ、データ容量を契約する必要もなく、自分の使い方に合わせて無駄のないプランが選択できます。

なので、自分に必要な価格を設定して、毎日をどのようにして楽しめるかを選びたいところ!